HOME > 京山城屋について
太陽が昇る前から汗を流す人たちがいます。よく肥えた土壌に、緑が映える広大な畑。機械ではなく豊富な経験と知恵を頼りに、丹念に人の手によって、乾物の基となる作物は育てられます。土をはじめとする手間ひまには作物が乾物となって食卓へ届けられる期待と願いが込められています。良い土でなければ良い作物は育たない。
厳しい自然環境の中で、あくなき土への努力。自然に対し、神経を研ぎ澄ませ、今何が必要で、どう判断していくか。作物を作る現場にはそれぞれの生産者たちの流儀があります。山城屋はそんな生産者たちの作物へのこだわり、想いを、お客様が大切にする家族の笑顔や健康を気遣う気持ちへと、つなげます。
「現場では一人ひとりが自ら考え、動かなくてはならない。」長谷川は語ります。工場はまさに乾物づくりの最前線。お客様にとっての安全とは、安心とは何か、常に自問自答を繰り返し、常に改善を加えることで、一つ上の乾物づくりを実践しています。例えば二重扉をはじめとする防虫対策。人の手や目による、素材のひとつひとつに対する慎重な選別作業など、全ては安全をお届けする工場としての責任を果たすために、現場で生まれた創意工夫があります。山城屋は、工場における安全、安心へのこだわりを、お客様の安心できる毎日の食卓へと、つなげます。
京山城屋の商品を製造するグループ会社「 株式会社 真田 京丹後工場」「株式会社 山城屋食品」は、 FSSC22000を認証取得しております。 FSSC22000は、国際規格の食品安全マネジメントシステム(食品を安全に提供するための仕組み作り)です。
私たちの使命は、乾物を通じて、生産者とお客様の心をつなぐ結び目になることだと考えています。これまでも、これからも、「生産者の方々の熱意」と「料理をこしらえる人の愛情」を大切につないでいくことが、私たちの役割だと考えています。 本格的なスーパーマーケットの時代が訪れた約30年前。店頭を訪れるお客様が喜ぶ乾物とは何かを突き詰め続けた結果、「産地と旬」にこだわった山城屋の乾物が生まれました。 以来、日本中の生産地に実際に足を運び、生産者の方々の熱意に触れながら、 本当に良いものだけを厳選し、お客様に届けてまいりました。 また、常に今の時代を取り入れる商品作りの一環として、お客様相談室の開設や、京都八坂本店での料理教室などを開催し、「料理の現場」から寄せられる声に耳を傾けています。 30年後、100年後も食にまつわる感動のお手伝いができることを目指し、 京都から、乾物という食文化を次の日本社会へとつなげていくことが出来ればと思います。
太陽が昇る前から汗を流す人たちがいます。よく肥えた土壌に、緑が映える広大な畑。機械ではなく豊富な経験と知恵を頼りに、丹念に人の手によって、乾物の基となる作物は育てられます。土をはじめとする手間ひまには作物が乾物となって食卓へ届けられる期待と願いが込められています。良い土でなければ良い作物は育たない。
厳しい自然環境の中で、あくなき土への努力。自然に対し、神経を研ぎ澄ませ、今何が必要で、どう判断していくか。作物を作る現場にはそれぞれの生産者たちの流儀があります。
山城屋はそんな生産者たちの作物へのこだわり、想いを、お客様が大切にする家族の笑顔や健康を気遣う気持ちへと、つなげます。
「現場では一人ひとりが自ら考え、動かなくてはならない。」長谷川は語ります。
工場はまさに乾物づくりの最前線。お客様にとっての安全とは、安心とは何か、
常に自問自答を繰り返し、常に改善を加えることで、一つ上の乾物づくりを実践しています。
例えば二重扉をはじめとする防虫対策。人の手や目による、素材のひとつひとつに対する慎重な選別作業など、全ては安全をお届けする工場としての責任を果たすために、現場で生まれた創意工夫があります。
山城屋は、工場における安全、安心へのこだわりを、お客様の安心できる毎日の食卓へと、つなげます。
京山城屋の商品を製造するグループ会社「 株式会社 真田 京丹後工場」「株式会社 山城屋食品」は、
FSSC22000を認証取得しております。
FSSC22000は、国際規格の食品安全マネジメントシステム(食品を安全に提供するための仕組み作り)です。
真田 英明
私たちの使命は、乾物を通じて、生産者とお客様の心をつなぐ結び目になることだと考えています。これまでも、これからも、「生産者の方々の熱意」と「料理をこしらえる人の愛情」を大切につないでいくことが、私たちの役割だと考えています。
本格的なスーパーマーケットの時代が訪れた約30年前。店頭を訪れるお客様が喜ぶ乾物とは何かを突き詰め続けた結果、「産地と旬」にこだわった山城屋の乾物が生まれました。
以来、日本中の生産地に実際に足を運び、生産者の方々の熱意に触れながら、
本当に良いものだけを厳選し、お客様に届けてまいりました。
また、常に今の時代を取り入れる商品作りの一環として、お客様相談室の開設や、京都八坂本店での料理教室などを開催し、「料理の現場」から寄せられる声に耳を傾けています。
30年後、100年後も食にまつわる感動のお手伝いができることを目指し、
京都から、乾物という食文化を次の日本社会へとつなげていくことが出来ればと思います。
本社オフィスにて
国産京七味をブレンドします