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乾物レシピ:寒天

寒天

しゅわぷる!白桃&サイダーの寒天ジュレ 夏の手作り冷夏★水ようかん
甘夏の寒天ジュレ 黒豆煮と日本酒の寒天寄せ
コーヒー寒天 抹茶寒天の黒蜜かけ
果汁かん(オレンジゼリー) 梅酒寒天
寒天のお吸い物アジアン風 芋ようかん
季節の杏仁豆腐(秋) さくらんぼ寒天
寒天入りみそ汁 寒天入りごはん
粉寒天で作るカラメルプリン  

 

 
しゅわぷる!白桃&サイダーの寒天ジュレ
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寒天ジュレ(調理例)
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<材料>3人分
桃の缶詰(白桃) 桃6切れ/シロップ40t
山城屋 粉寒天 1g
サイダー 150t
水 140t
砂糖 25g
レモン汁 小さじ1

<作り方>
@鍋に水、粉寒天、砂糖、缶詰のシロップを入れて火にかけ、よく混ぜながら溶かす。2分間沸騰させる。
A鍋のまま粗熱を取り、サイダーとレモン汁を加えてそっと混ぜる。冷蔵庫で冷やす。
残り半量分(★)は湯せんにかけておきます。
B固まったら寒天をスプーンでざっくり砕いて器に移し、カットした桃を添えて出来上がり。
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夏の手作り冷夏★水ようかん
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<材料>4人分
山城屋 あずきあん(さらしあん粉末) 50g
山城屋 粉寒天 2g
水A 300t
水B 100t
砂糖A 65g(黒砂糖や黒みつも可)
砂糖B 50g(黒砂糖や黒みつも可)
塩A 少々
塩B ひとつまみ

<作り方>
「こしあん」
@鍋に水Aを入れて沸騰させ、「あずきあん」と砂糖Aを入れて焦げないようよく混ぜる。少し固くなってきたら弱火にする。
A塩Aを加える。鍋底をこするように混ぜながら、お好みの固さになれば、こしあんの完成。(塩を加えると甘みが引き立つ)
「水ようかん」
B鍋に水Bと粉寒天を入れよく混ぜた後、火にかける。沸騰してから必ず2分以上混ぜながら溶かす。
C寒天が完全に溶けたら砂糖Bを加え、よく混ぜ、砂糖が溶けたら火をとめる。
DCに、こしあんを入れ混ぜ合わせ、火にかける。沸騰したら塩Bを加える。
E火を止めて、粗熱をとり、型に入れる。(粗熱を取らずに型に流し固めると、あんが沈殿することがある) 冷蔵庫で冷やして出来上がり。

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甘夏の寒天ジュレ
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甘夏の寒天ジュレ(調理例)

<材料>6〜8個分
粉寒天 2g
水 200t
グレープフルーツジュース 400t
グラニュー糖 大さじ2
甘夏の缶詰(果肉とシロップを分けておく) 2缶

<作り方>
@鍋に分量の水と粉寒天をふり入れ、混ぜながら沸騰させ約2分ふきこぼれないように完全に煮溶かし、グラニュー糖を加え溶かしたら火を止めます。
A人肌程度に温めたグレープフルーツジュースを@に入れ、器に半量分ずつ注いで冷蔵庫で約10分冷やし固めます。
残り半量分(★)は湯せんにかけておきます。
B甘夏(果肉)の汁気を切り、冷やし固めたAの上に盛り付けて、湯せんしていた残り(★)を上から注ぎ入れ、再び冷蔵庫で冷やし固めます。
C冷やし固まったBをスプーンで軽く混ぜ、缶詰のシロップを少量注げば出来上がり。
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黒豆煮と日本酒の寒天寄せ
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黒豆煮と日本酒の寒天寄せ(調理例)

<材料>8人分
黒豆煮 200〜250g
粉寒天 4g
日本酒 100t
水 400〜500t

<作り方>
@黒豆煮はザルにあけ、汁気を切っておきます。
A鍋に水と粉寒天を入れ、よくかき混ぜながら火にかけ沸騰させ、さらに約2分煮立てます。
B@と日本酒を加え一度沸騰させてから火からおろし、流し缶や器に流し入れ、粗熱が取れたら冷蔵庫に入れて冷やし固めます。
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コーヒー寒天
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コーヒー寒天(調理例)

<材料>6人分
粉寒天 2g(約小さじ1)
水 500t
グラニュー糖 大さじ2
インスタントコーヒー(粉末) 大さじ2
コーヒーフレッシュ 適量

<作り方>
@鍋に分量の水と粉寒天を入れて火にかけ、沸騰させてから約2分ふきこぼれないように煮溶かします。
A@にグラニュー糖を加えて溶かし、火を止めてインスタントコーヒーを加え混ぜ合わせます。型に流し入れ、粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やし固めます。
B仕上げにコーヒーフレッシュをかけて出来上がり。
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抹茶寒天の黒蜜かけ
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抹茶寒天の黒蜜かけ(調理例)

<材料>8人分
角寒天 2本分(粉寒天 4g)
水 500t
砂糖 75g

抹茶 10g
水 100t

黒蜜 適量
きな粉 お好みで

<作り方>
@角寒天を分量外の水に浸け、やわらかくなるまでもどします。
(粉寒天使用の場合は手順Aからスタート)
A鍋に分量の水500tを入れ、@の寒天をしぼり入れ火にかけます。ふきこぼれないようにし、完全に煮溶かします。
B砂糖を加え溶けたところで、分量の水100tで溶いた抹茶を混ぜ合わせ火を止めます。こしながら流し型に流し入れ、粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やし固めます。
C固まった抹茶寒天を天突きの大きさに合わせて切り、ところ天風に器に突き出し、黒蜜をかけて出来上がり。(お好みできな粉をかけてお召し上がりください。)
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果汁かん(オレンジゼリー)
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果汁かん(オレンジゼリー)(調理例)

<材料>カップ5〜6個分
粉寒天 4g
水 200t
オレンジジュース(果汁100%) 400t
砂糖 50g

<作り方>
@分量の水に粉寒天をふり入れ、よくかき混ぜてから火にかけます。かき混ぜながら沸騰したら弱火にし、さらに約2分かき混ぜながら完全に煮溶かします。
A@に砂糖を加え、煮溶かしたら火からおろします。
B人肌に温めたジュースを混ぜ合わせ、容器に流し入れて冷やし固めます。
  ※冷たい液体を加えると(急に温度が下がって)固まりにくくなりますので、人肌に温めて
   から加えてください。
  ※酸味の強い果汁やアルコールと一緒に煮立てると固まらなくなることがありますので、
   火からおろしてから加えてください。
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梅酒寒天
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梅酒寒天(調理例)

<材料>4〜6人分
梅酒の梅 4〜6個
粉寒天 4g
水 250cc
梅酒 250cc
はちみつ 大さじ3
レモン 大さじ3

<作り方>
@鍋に分量の水と粉寒天を入れ、よく混ぜながら沸騰させ、約2分吹きこぼれないように煮溶かします。
A@にはちみつを加え、溶けたら火からおろし、梅酒、レモン汁を加えてよく混ぜ合わせます。
B器に半量ずつ注ぎ、粗熱を取り冷やし固めます。(約15分)
  残りを熱湯で湯せんしておきます。
C表面が固まれば、梅の実をひとつずつのせ、Bの残りを注ぎます。
D粗熱を取り、冷やし固めれば出来上がりです。
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寒天のお吸い物アジアン風
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寒天のお吸い物アジアン風(調理例)

<材料>4人分
角寒天 2本
韓国のり 4枚
黄ニラ 少々
ねぎ 少々
だし汁 700cc
ナンプラー 大さじ1
こしょう・ごま油 少々
山椒粉 お好み

<作り方>
@角寒天は水戻しして、軽くしぼっておきます。
A黄ニラは2cm、ねぎは小口切りにします。
B鍋にだし汁を入れてひと煮立ちさせ、塩、ナンプラー、こしょうで味をつけ、ごま油を加えます。
C器に@と韓国のりを盛り付け、Bを注ぎます。ねぎと山椒粉を加えたら出来上がりです。
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芋ようかん
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芋ようかん(調理例)

<材料>カップ5個分
粉寒天 2g
水 200t
砂糖 100g
塩 ひとつまみ
さつまいも  約400g
くちなしの実 1個

<作り方>
@さつまいもは皮をむき、適当な大きさに切り水につけておきます。
Aくちなしの実を軽くたたき、ガーゼ(お茶の袋など)に包んで@とともに鍋に入れ、ひたひたの水を加えてやわらかくなるまでゆでます。
Bゆであがったら熱いうちに裏ごししておきます。
C鍋に分量の水に粉寒天をふり入れ、よくかき混ぜながら火にかけます。沸騰したらふきこぼれないように約2分火にかけ、完全に煮溶かしてから砂糖を加え溶かします。
DBを少量ずつ加え混ぜていき、最後に塩を加え器に流し入れ、粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やし固めます。
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季節の杏仁豆腐(秋)
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季節の杏仁豆腐(調理例)

<材料>
流し型6.5×20×6cm 2個分またはカップ8個分

[ぶどう寒天ゼリー]
ぶどう(種なしピオーネなど) 21〜28粒
ぶどうジュース(果汁100%のもの) 200t
粉寒天 1g
グラニュー糖 大さじ2
水 150t
赤ワイン 大さじ2

[杏仁豆腐]
牛乳 200t
生クリーム 100t
グラニュー糖 小さじ4(16g)
粉寒天 3g
水 300t
アーモンドエッセンス 少々

<作り方>流し型で作る場合
@ぶどうは皮をむきます。(缶詰利用の場合はシロップを切っておきます。)
A鍋に分量の水と粉寒天を入れ、よくかき混ぜながら火にかけ沸騰させます。弱火にし、約2分かきまぜながら完全に煮溶かし、グラニュー糖を加え溶かして火からおろします。
B人肌に温めたぶどうジュースに赤ワインを加え、Aに混ぜ合わせます。
C型を水にくぐらせ、底にぶどうを並べ、Bをぶどうが半分隠れる位まで流し入れ冷まし固めます。
(※上記写真のように、カップに流し入れて作る場合は、杏仁豆腐を先に作っておき、そこにぶどうゼリーを流し入れます。)
D別鍋に分量の水と粉寒天をふり入れ、よくかき混ぜながら火にかけ沸騰させます。弱火にし約2分かき混ぜながら完全に煮溶かし、グラニュー糖を加え溶かし火からおろします。
E牛乳、生クリームを人肌に温めDに加え混ぜ合わせ、Cの固まった上から流し入れ、粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やし固めます。
F(冷やし固まったら)型から取り出し適当な大きさに切り、盛り付けます。
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さくらんぼ寒天
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さくらんぼゼリー(調理例)

<材料>
アメリカンチェリー 20粒
粉寒天 2g
水 500t
砂糖 大さじ1
レモン汁 大さじ1
キルシュ 少々

<作り方>
@アメリカンチェリーは軸を取り、さっと洗っておきます。
A本みりんを鍋に入れ、中火で煮立たせ弱火にし半量になるまで煮詰めます。完全にアルコールが抜けて、全体にとろみがついたら@を加え、ひと煮立ちさせて火から外します。 キルシュとレモン汁(お好みでレモンの輪切り)を加え冷ましておきます。
B別の鍋に分量の水と粉寒天を入れて、よくかき混ぜながら沸騰させ、ふきこぼれないように火加減を調節しながら約2分加熱します。寒天が完全に溶けてから砂糖を加えよく混ぜてから火を止めます。
C器にAのチェリーを入れて、Bの寒天液を注ぎいれます。粗熱がとれたら冷蔵庫で冷します
D冷し固めた「さくらんぼ寒天」に、Aのシロップをかけて出来上がり。
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寒天入りみそ汁
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寒天入りみそ汁と寒天入りごはん(調理例)

<材料>4杯分
鳴門糸わかめ 5g
角寒天 1本
平ゆば 2枚
だし汁 4カップ
味噌 適量
すりごま 適量(お好みで)

<作り方>
@わかめは水戻しし、食べやすい大きさに切っておきます。
Aゆばは、ひたひたのぬるま湯につけて戻し、食べやすい大きさに切っておきます。
B角寒天は水洗いし、水戻ししてちぎっておきます。
C鍋にだし汁を沸かして味噌を溶き入れ、@とAとBを加えひと煮立ちさせれば出来上がり。
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寒天入りごはん
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寒天入りみそ汁と寒天入りごはん(調理例)

<材料>5〜6人分
お米 3合
粉寒天 2g (または角寒天1/4本)

<作り方>
お米3合に対していつもの分量の水と粉寒天2gを加え、炊飯します。
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粉寒天で作るカラメルプリン
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粉寒天で作るカラメルプリン(調理例)

<材料>6個分
[プリン生地]
 粉寒天 2g
 牛乳 400t
 卵黄(鮮度の良いもの) 2個分
 砂糖 70g
 生クリーム 100t
 バニラエッセンス 少々
[カラメルソース]
 グラニュー糖 100g
 水 大さじ4
 熱湯 大さじ5

<作り方>
@ボウルに卵黄をほぐし、砂糖を加え泡立て器ですり混ぜます。
A鍋に牛乳と粉寒天を入れ、中火にかけ混ぜながら煮ます。沸騰したらふきこぼれないように火加減し約2分粉寒天を完全に煮溶かし火からおろします。
B@にAを少量ずつ混ぜ入れ、バニラエッセンスと常温の生クリームを加え混ぜ、こし器でこします。
C水でぬらした器に流し入れ、粗熱を取ってから冷蔵庫で冷やします。
D別鍋にグラニュー糖と水を入れ強火にかけ、静かに揺すりながら煮溶かします。
(※沸騰すると周りに熱いシロップが飛ぶのでご注意下さい。)
E少し色付いてきたら弱火にして、あめ色になったら火からおろして鍋底をさっと冷水につけます。水からはずし熱湯を加え手早く混ぜて常温で冷まします。
F冷やし固めたプリンにEのカラメルソースをかけたら出来上がり。

 

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